【iPS細胞移植後に2人の運動機能が改善、脊髄損傷患者が自分で食事をとれるように…世界初】

最近耳にする機会がなかったIPS再生医療ですが、ようやくうれしい知らせが届きました。

私が怪我をした頃に、「もしかしたら再びは歩ける時代が来るかも」と言う噂話に、淡い期待を抱いて早7年。

ここまでくれば、眉唾物ではなさそうですね。

慢性期の患者に対しての投与は27年からだそうですが、治療薬となるまでには多くの課題がありそうですし、計画通りには行かないでしょうね。

しかし、今回の発表は私にとって今までにない明るいものでした。

いつかまたもう一度歩ける未来に期待したいです。

《読売新聞》

iPS細胞移植後に2人の運動機能が改善、脊髄損傷患者が自分で食事をとれるように…世界初

https://www.yomiuri.co.jp/medical/20250321-OYT1T50142/

最新情報をチェックしよう!