最近耳にする機会がなかったIPS再生医療ですが、ようやくうれしい知らせが届きました。
私が怪我をした頃に、「もしかしたら再びは歩ける時代が来るかも」と言う噂話に、淡い期待を抱いて早7年。
ここまでくれば、眉唾物ではなさそうですね。
慢性期の患者に対しての投与は27年からだそうですが、治療薬となるまでには多くの課題がありそうですし、計画通りには行かないでしょうね。
しかし、今回の発表は私にとって今までにない明るいものでした。
いつかまたもう一度歩ける未来に期待したいです。
《読売新聞》