CATEGORY

教育

  • 2024年9月7日
  • 2024年9月9日

【鈴木流挨拶のすすめ】

挨拶しても返事のない社会より 挨拶を交わせる社会がいい。 社会の問題は挨拶から解決できることが たくさんあると思う。 《やり方》 ①相手の顔の表情を見る ②相手の目を見る ③相手の存在を認めていると心に思う(※大事) ④声に気持ちを乗せてお腹から挨拶を行う ⑤軽く頭を下げて会釈をする ⑥もう一度相手 […]

  • 2024年8月29日
  • 2024年8月30日

【日本語を大切にしましょう】

最近の日本語。 やたらと横文字が多いのすごく気になります。 英語が使えるのと、 日本語が英語に置き換わるのは全く違います。 どんな国の言語でも、 どんな分野でも、 ほとんど日本語に変換することができるのは、 先人たちの探究し続けてきた努力のおかげ。 そんなことができるのは、日本にはあらゆる分野を内包 […]

  • 2024年6月2日
  • 2024年6月4日

【共同親権可決】

先日、離婚後の親権について父と母の双方が子供の親権を持つ「共同親権」の導入を柱とした法案が、77年ぶりに参議院本会議で賛成多数で可決・成立しました。 この共同親権の可決は、我が国の離婚による家族や親子の在り方を変える、大きな転換点といえます。 まず、現在まで日本では離婚した場合、未成年の子供の親権は […]

  • 2024年1月15日

【差別と区別】

今年6月。性的少数者への理解を増進し、差別を解消することを目的とした「LGBT理解増進法案(LGBT法案)」が、十分な審議が行われぬまま、わずか1日の審議で採決となり可決されました。 気になるのは、法案の内容もそうですが、性の「区別」と「差別」が混同されていること。また、狙ってか、それとも批判を恐れ […]

  • 2024年1月15日

【藤沢のタカラ】

朝の声かけ活動をやっている中で、最近の楽しみは子供達との挨拶。 小・中・高と体格も心も大きく成長する彼らですが、意外と恥ずかしがらず会釈をしたり、中には声に出して去って行く子たちも多いのです。(実は、大人たちよりも多いです。) 私とは三回りくらい歳が離れていている小さな子供たちですが、相手を思いやる […]

  • 2023年11月23日
  • 2023年11月23日

【戦争の原理】

近年、ウクライナ×ロシア、イスラエル×ハマスなどの戦争により、世界情勢は急速に不安定な方向に進んでいます。 大きく懸念するべき点は、戦争当事国だけにとどまらず多くの国々が、支援や支持というかたちで間接的に関わっており、また、長期化し収束の兆しが見えないところではないでしょうか。 今後、このような戦争 […]

  • 2023年10月15日

【あいさつの意味】

朝の「おはよう」、昼の「こんにちは」、夜の「こんばんは」、別れるときの「さようなら」──皆さんはあいさつを日常的にされますか? 何気なく行っているこのあいさつですが、実は先人たちが長い時間をかけて培ってきた人と人を潤滑的につなぐための智慧の結晶です。 『日本文化いろは事典』によると、「おはよう」は「 […]

  • 2023年9月9日

【9月9日は何の日?】

「救急の日」と言われますが、日本文化では「重陽(ちょうよう)の節句」と言う五節句の一つ。「菊の節句」とも言われます。 他の節句に比べると馴染みが薄いですが、実は数ある節句のなかでもっとも重要なもので、命を尊び、家族の健やかで幸せな日々や繁栄を願う大切な日です。 日本料理でも、この季節には菊をあしらい […]

  • 2023年9月9日
  • 2023年9月9日

【終戦の日】

あれから78年。 日本のメディアは、未だこの時期になると自虐史観を煽る戦争関連の報道ばかり。 当時の日本は本当に、 「恥じるべき国家」だったのでしょうか? 「敗戦国だからしょうがない」のでしょうか?  戦争は悲惨や平和の尊さを伝えるのはもちろん大切です。 しかし、国を命がけで守ろうとした私たち […]