【どうする日本人⁈】

ノンフィクション作家・門田隆将先生の講義に参加してきました。
テーマは「友好という名の中国の”侵略”と日本はどう闘うのか」

中国を好きか嫌いかとかではなく、中国共産党がどんな思想で対日政策を行ってきたのかを知る、笑いと気の抜けない緊張感のある講義でした。

現代は、簡単に戦争を行うことができない時代。
将来の祖国の優位性を目論む国は、緻密な計画を相手を欺きながら、静かに時間をかけて本気でやっています。

中国のみならず他国も同様ですが、相手国の日本に対する感情を知らず、思い込みで外交をしてしまえば、いつの間にか相手国の言いなりになる事も。

日本は全世界でも稀な「奴隷」という身分のなかった国ですが、欧米諸国も含めほとんどの国は勝つか負けるかで生活が一変してしまう歴史を持っています。

LGBT問題、外国人労働者受け入れ、円海外流出、外国人による日本中小企業や土地の買収、国防など多くの外交に関わる問題が山積みになっています。

日本が民主主義国家である以上、私たち一人一人が、子供たちにツケを回し苦しめることがないよう真剣に向き合わなければいけませんね。

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