【悪い民主主義】

「民主主義」というと、自由、平等、人権があり、先進国や開かれた社会といった気になりますが、前回の衆議院議員選挙投票率は55.9%。
年代別で見ると、60代は71.4%、20代は36.5%。

しかも、圧倒的に有権者の数が60代>30代ですから、当選することしか頭にない議員はそっちの顔しか見ません。
年代の投票率や有権者数で、政策も変わってくるのも、実は民主主義の一面。
その悪い一面を最小限にするためには、高い投票率が大前提の制度ということなのです。

みなさん、『選挙に行きましょう!』

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