【藤沢の防災メールにも不正アクセス】

■何が起きたのか

藤沢市は14日、「ふじさわメールマガジン配信サービス」の登録者の個人情報が漏洩した可能性があると発表しました。配信を委託している株式会社アルカディアのサービス「SpeeCAN RAIDEN(スピーキャン・ライデン:自治体の防災・防犯情報などを一斉配信するシステム)」に不正アクセス(他人のIDや弱点を悪用し、許可なくシステムに侵入する行為)があったためで、影響は委託先が調査中です。

同じ問題で、横須賀市では最大約6万人、さいたま市では約3万5千人分の情報が漏洩した可能性があると報じられています。

■犯罪に巻き込まれる可能性も

防災メールは、いざという時に命を守るための重要な仕組みです。だからこそ、委託先で起きたこととはいえ、情報が漏洩したことを軽く見るべきではありません。もし漏洩した情報が悪用されれば、市民が詐欺や闇バイト(SNSなどで高額報酬をうたい、犯罪の実行役を募る違法な求人)などの犯罪に巻き込まれるおそれがあるからです。

デジタル化が進む今、情報を預かる側の管理意識が改めて問われているのではないでしょうか。

登録している方は、身に覚えのない連絡に十分お気をつけください。

〈藤沢市役所ホームページ〉
https://www.city.fujisawa.kanagawa.jp/bousai/press/press20261014.html
〈Yahoo!ニュース〉
https://news.yahoo.co.jp/articles/1813803cc0d8948ce21997c3ea6207be6f6f62d1

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